普通の恋愛を出来ない私が夫と結婚するまで 2話

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はじめに

結婚するまでのお話は夫と出会い、付き合うことによって揺れ動く気持ち、すれ違い、成長を通して「私たちなりの幸せ」を見つけていく実録ストーリーになります

余談

誕生日プレゼントをさも用意してね~みたいな雰囲気になりそうで誕生日ずっとひた隠しにしてました

元々お祝いされるのが苦手な私なので…ぶっちゃけプレゼントなんて要らないなぁなんて思ってたりしてました

お祝いされたら返さなきゃいけないじゃないですか?

お祝いを返すのはいいんです。でもそれを喜んでもらえるかな?だとか相手に気づかれないように好みのものを探すのが面倒だなって思っちゃうんですよね…はい、面倒くさがりですみません

だからそもそもお祝いされなかったら自分もやらなくていいのでは?となり基本的にお祝いは断ってるかほぼ誕生日などは誰にも教えていないです

家族には気を遣わなくていいと思っているので誕生日の話はしますがもうプレゼントなんてもらえないですね(この年になると当然(笑))

私は社会人になり今まで返せなった恩を含めて家族には大々的にアピールして何が欲しい?何が食べたい?など誕生日はめちゃくちゃ聞きまくってますね

やっぱりどうしても家族と友人には越えられない壁がありますよね

まだこのときはくーにもなかなか言えなかったところを見るとまだかなり気を遣っていたんだろうなと思いました

そんな思い出話含めた独り言に付き合って下さりありがとうございました!

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恋愛が苦手な私が結婚に至るまでの実例として人間関係や気持ちの向きあい方の話になっています

・相手との距離の縮め方

・気持ちの伝え方

・不安やトラウマとの向き合い方

・結婚へ進む際の心の変化

など実体験にもとづく内容なので同じ悩みを抱える方々に少しでも参考になればいいなと思っています

特に私がどうしても「出来ない」というところの難しさがありました

夫であるくーは普通なのに私が普通のことを出来ないから迷惑をかける…

恋愛がうまくいかない焦り、気持ちが伝わらないもどかしさ…過去の経験から生まれた不安などそんな誰しもが抱えたことがある等身大の気持ちを描いています

そんな風に思ったり悩んだり、ぶつかったり…いろんな葛藤や苦悩を二人で乗り越えた先にある結婚でした

結婚するまでのお話も恋愛で悩んでいる方すべての人に少しでも勇気になれるような

誰かに愛されること、誰かを大事にしたいと思う気持ち、一生そばにいたいと思えるような大切さを実感できる温かいお話になっていますので続きをお楽しみにです!

登場人物紹介

れのこ

普通の恋愛を出来ない私である主人公

昔から異性が苦手で触れられるのもダメで恋愛なんて出来ないと諦めていたが後に夫となるくーと出会い自分自身が変わっていき、少しずつ恋愛に前向きになっていった

茶髪の髪型がトレードマーク、20代、くーより2歳下

くー

普通の恋愛を出来ない私と付き合ってくれて後に夫となる

優しくていつもれのこのことを考えてくれている

れのこが付き合う前に恋愛において苦手なことを話しているので絶対に無理強いはしないでれのこに真正面からきちんと向き合ってくれる

黒髪の髪型がトレードマーク、20代、れのこより2歳上

次回もお楽しみに!

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