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はじめに
この漫画は私の実体験をもとにしたエッセイです
男性との付き合い方が苦手な私が夫との出会いにより心を通わせ恋愛に前向きになった当時の気持ちを描いています
同じように恋愛に対して不安や消極的な方に少しでも「一歩を踏み出すヒント」になれば嬉しいです









余談
初めて告白されたことにより「恋愛感情」という感情に気付いたシーンになります
これまで好きっていう感情はありました
でもそれは家族だから大切な友達だから…そんな恋愛感情とは違う好きという感情でした
だからこそ初めて向けられた恋愛感情がどうしても理解が出来なかったんです
これは私に対してどのように思っているのか?私が大切な友達に感じる好きっていう感情と一緒なのかな?
でもなんだかそれとは違うような気がする、それはなんとなく空気感で分かりました
だからと言ってまだ理解が追い付いていない向けられた感情に対して「大丈夫」なんて自身満々に思えるわけもなく
とりあえず考えることを放棄して面倒だから嫌だ。そういって断りました
今に思うとせっかくの勇気を出してくれた子に対して酷すぎますね
しかしここで初めて恋愛感情に触れたことは良い経験だったなと思います
もしかしたらずっと私はこの恋愛感情というものを知らずに生きていたかもしれない…
皆さんもどこかで辛い経験や苦しかった思い出がきっとあると思います
しかしそれは私たちを成長させてくれるものだった、そう考えるだけで少し気持ちが楽になります
私も恋愛感情を知ったこの時はまだ先にこんな苦しい気持ちになるなんて…思いもよらなかったです
それはまだまだ先のお話になりますが後に出てきます
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